Apple Watchバンドの中でも最高級のリンクブレスレットを購入したあなた!
ブログやYouTubeで紹介されている間違ったバンド交換方法をやっちゃっていませんか?
それ、リンクブレスレットにも本体にも負荷がかかっていますよ!!
もしかすると、リンクブレスレットの寿命を縮めているかも!?
せっかく大金つぎ込んで購入したバンドが短期間で壊れてしまっては悲しすぎますし、本体に傷がつくのも嫌じゃないですか。
そしてなぜか正しい交換方法について述べている動画や記事が少ない。。。
ということで、本記事ではリンクブレスレット交換時に発生する負荷を最小限に抑える交換手順を紹介します。
交換手順紹介

リンクブレスレット高いですよねー。誰しもこのような高価なものは長く使用したいはず。
しかし、間違った方法でバンド交換をすると傷や破損につながります。そのような事態を避けるために、本記事で正しい交換方法マスターしてください。
まずは購入して間もない人がやりがちな間違った方法から紹介。
【やってはいけない!】バンドを両方同時に押し込む

これやりがちです。絶対にやめましょう。
ブログやYouTubeで、リンクブレスレットに交換する際に度々行われている間違った方法です。
Apple Watch本体にリンクブレスレットの端を片方ずつ少しだけはめ込んだ後に、同時にスライドさせて装着する方法。
この交換方法では、片方ずつはめ込む際にリンクブレスレットにねじれが発生し、コマの連結部に負荷がかかります。
さらに、同時にはめ込む際にガタがあるとApple Watch本体にも傷がつく恐れがあります。
【正しい交換手順1/3】バンドを2つに分割する

まずは上の写真のように、長さ調整でコマ抜きするときに触るボタンを押してバンドを二つに分割します。
リンクを外す箇所はどこでも構いません。上の写真では僕がいつも行っている箇所を例として載せています。
【正しい交換手順2/3】分割したバンドをそれぞれApple Watch本体に取り付ける

2つに分割したリンクブレスレットをそれぞれApple Watch本体に装着します。
ダメな交換方法と比較して Watch本体への装着が圧倒的に楽です。
同時に押し込むように気を遣っていたのはなんだったのかとアホらしくなるほどスムーズに装着が完了します。
【正しい交換手順3/3】コマ同士をつなげる

写真の通り、コマ同士をつなげて完了です。
つなげるときにはボタンを押す必要もないので、リンクを外すときより簡単につなげることができます。
(コマ同士をつなげるときのカチっという感触が気持ちいい)
交換完了

あとは腕に装着して楽しみましょう。
別のバンドに交換する際には逆の手順でやればOKです。(コマ同士のリンクを外す→本体からリンクブレスレットを外す→コマ同士のリンクをつなげる)
それにしてもリンクブレスレット、見ていてうっとりするくらい本当に美しいですよね。
まとめ
本記事では、リンクブレスレットの正しい交換方法について述べました。
YouTubeにアップされている動画やブログで紹介されている間違った交換方法ではリンクブレスレットに負荷がかかってしまします。
せっかくの高価なバンドなので、負荷が最小限に抑えられる正しい交換方法をマスターして、大切に長く使用しましょう。
リンクブレスレットの見た目やメリットについて述べた記事もあるので、よければご覧ください。
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