皆さんこんにちは。サラリーマンブロガーのブロジニアです。
今回は僕が実際に使用しているバッグハンガーClipaについて、使用感をレビューしていきます。このアイテムを使用したことで荷物カゴがない店でも困ることが無くなり、大変助かる場面が多いので皆さんにも情報共有いたします。
大切なバッグを床に置きたくないという悩みを抱えている方は、ぜひ最後まで読んでいただけると嬉しいです。(ご購入をお考えの方のために楽天市場の商品リンクも最後に載せておきます。)
【最初に】飲食店でバッグの取り扱いに困ることがあった

最近お出かけする際にリュックを多用するようになりました。というのも、財布・スマホ・鍵以外にもモバイルバッテリーやサングラス、水筒、とズボンのポケットには到底収まらない荷物量になってきたためです。
そんなときに気になるのが飲食店でのバッグの取り扱い。荷物カゴが設置されている店ならば気にならないのですが、設置されていない店も多いですよね。
中華料理屋やラーメン屋などの油まみれの床に荷物を置くのはやはり気が引けますし、かといって膝の上に置きっぱなしや背負ったままで食事をするのも味に集中出来なくなってしまう…
バッグハンガーに出会う

飲食店で荷物置き場に困らない方法がないかと調べているうちに、バッグハンガーなるものを見つけました。洋服のハンガーと一緒で、バッグを吊るしておけるというアイテム。世の中には便利なものがあるんだなと感心しました。
バッグハンガーにも色々なものがあるのですが、僕はAmazon・楽天で耐久性に関して評判が良さそうだった「Clipa」を選びました。
Clipaの使用感レビュー

まず、見た目の第一印象としてカッコいい。つや消しタイプを選んだのでどんなバッグにも合わせやすく、ファッション性はバッチリ。

次に肝心の機能面ですが、耐荷重仕様は15kg。3泊4日の海外旅行分の荷物を詰めたハードスーツケースでも問題なく吊るすことができました。バッグに15kgも入れて持ち運ぶ人はなかなかいないので、多少オーバースペックかもしれませんが、それだけ頑丈ということです。

また、約6cmの厚さのテーブルに引っ掛けることが出来るので、吊るす場所に困ることもなさそうです。
テーブルと接触する部分にはすべり止めが付いているため、多少揺らしても落ちることはないです。バッグを引っ掛けながら中の荷物を取り出すなんてことも容易。
さらにこのすべり止めがシリコンのような柔らかい素材でできているため、テーブルを傷つける心配もなし。素晴らしい!!

形状がリングなので、手すりのような丸いところには特に相性が良く、抜群の安定感を誇ります。直径6cmくらいまでの手すりなら安定して引っ掛けることが出来そうです。
テーブル、手すりの他にも金網なんかにも引っ掛けることが出来るので、テニスコートではバッグに砂をつけることなく取り回すことが出来ました。
耐久面は、まだ3ヶ月ほどしか使用していませんがバネが弱くなることは全くなく、閉じる力がゆるくなることはありません。
なので、僕は常にバッグの取っ手に挟んで持ち運びしています。今まで取れ落ちたこともないので、機動力が上がる取っ手部分に装備しておくことをおすすめします。
まとめ
今回は、大切なバッグを床に置くことなくスマートに取り扱うことが出来るようになるアイテム「Clipa」を紹介しました。
バッグを持ち運ぶことが多いという方は持っていて正解と言えるくらい便利なアイテムです。今のところ壊れる心配もないですが、万が一壊れても僕はリピートするつもりです。
最後に
このClipaを使っていると、「あ、それいいな」と言われることが多く、ちょっとだけ優越感に浸ることが出来ます。
以上
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